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【2024年最新版】成果報酬型のおすすめ営業代行会社5選を徹底比較!成果報酬型のメリットとデメリットについても解説
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アポ成果報酬
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最終更新日:2024.09.25
営業代行の会社を探しているけど、成果報酬型を行なっている営業代行会社のメリット・デメリットが知りたい。
成果報酬を行なっている営業代行会社の費用ってどれくらいなの?
このような疑問をお持ちではありませんか?
本記事では、成果報酬型のメリットやデメリットだけでなく選ぶポイントも解説し、中でも代表的な営業代行会社を5社ご紹介させていただきます。
営業代行会社をお探しの企業様にどの報酬体系・会社が合っているのか判断できるよう以下にて徹底解説させていただきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
それでは解説していきます。
目次
1-01 アポイント成果報酬型
1-02 成約ベースの完全成果報酬型
1. 成果報酬型の営業代行会社の種類
成果報酬を行なっている営業代行会社においても大きく2種類のパターンがあり、下記にそれぞれの特徴を記載させていただきます。
1.アポイント成果報酬型
こちらはアポイント1件獲得するごとに費用が発生する成果報酬のタイプで、3万円〜10万円までアポ獲得の難易度に応じて金額が設定されることが多いです。
固定報酬でテレアポ業社に依頼するとアポが全く取れなかった場合費用が掛け捨てになってしまうリスクがありますが、成果報酬の場合はそのリスクがない事が特徴の一つです。
2.成約毎の完全成果報酬型
こちらは、成約毎に費用が発生する完全成果報酬型の費用体系となっております。
費用相場は1成約あたり売上×30%〜50%が相場です。
メリットは成約が発生するまで費用が発生しないので掛け捨てになるリスクがない事で、一方のデメリットは営業代行会社側が売上のために強引な勧誘を行うリスクがある事や、成果が中々発生しない場合途中で案件を辞退されるリスクがあるといったところです。
2. 成果報酬の営業代行会社を活用するメリット
1.リスクを抑えて発注できる
固定報酬型と比べると、成果報酬型は上手くいかなくても発注の際にリスクがない事がいちばんの魅力の一つでしょう。
また、最初にアポ獲得や成約の上限数を設定できる会社もあるため、思ったより上手くいき予算をオーバーしてしまったという事がないように気をつけましょう。
2.採用コストをかけずに営業リソースを拡充できる
通常、営業リソースを増やす場合は自社で採用活動を行い営業員を増やすという手段が一般的ですが、営業代行会社を活用すれば採用費用や採用に至るまでの時間を削減して、営業リソースを拡充する事ができます。
また成果報酬型の営業代行を活用すれば、失敗した場合のリスクを抑えることも可能なため、選択肢の一つとして考えるのも良いと思います。
しかし、成果報酬型にも当然デメリットは存在するため下記にて記述させていただきますのでデメリットも踏まえてどの報酬形態で発注するのが好ましいか判断するのが良いでしょう。
3. 成果報酬の営業代行会社を活用するデメリット
1.上手くいった場合の報酬設計が高くなりやすい
成果報酬の場合、営業代行会社側が最初に人件費等のリスクを負うため、上手くいった場合には報酬設計が固定報酬に比べ高くなります。
そのため、上手く行った場合でも金額が想像以上に高くならないように発注の際に上限の取り決めを営業代行会社側と決めておく事が重要です。
2.難易度の高い商材の場合、途中で稼働してもらえなくなる可能性がある
営業代行会社も営利会社のため、報酬が発生しづらい商材であると途中で営業代行会社側から途中辞退されるリスクがあります。
その場合、稼働までに割いた研修の時間や連絡の時間が全て無駄になってしまう恐れがあるため、〜〜時間は最低でも動いて欲しいという希望のある企業様は無難に固定報酬を選択するのがおすすめです。
成果報酬の営業代行会社を選ぶポイント
1.類似商材の営業代行実績はあるか
こちらは営業代行会社に依頼するにあたり事前に確認しておいた方が良いポイントの一つです。
過去に類似事例の営業代行を行なった事例があれば、その際のアプローチ方法や成果をヒアリングし、成果を出してくれそうか判断する企業な材料になります。
また、成果報酬の場合は前述のように途中辞退があり得るため、ある程度案件がうまくいきそうな見込みがないと教育コストが無駄になるので、その判断のためにも類似事例の確認は行っておきましょう。
2.報酬が発生する成果地点・費用の確認
成果報酬のデメリットとして、不要なアポや強引な成約が多々ある事があります。
そうならないためにも、アポ成果報酬の場合はターゲットはどの規模の会社でどの役職で、ヒアリング内容はこれと言ったように事前に定義しておく事で、不要なアポイントやをなるべく減らす事ができます。
成約につき成果報酬が発生するパターンも同様に、事前に禁止事項や狙う属性についても営業代行会社と話し合いを行いミスマッチが起こらないようにしましょう
成果報酬のおすすめ営業代行会社5選を比較
現在多くの営業代行会社がある中で、その中でも成果報酬を行なっている代行会社を探すのはかなり大変です。
そこで本記事では成果報酬も行なっている代表的な営業代行会社を5社ご紹介いたしますので、ご参考にしていただければ幸いです。
株式会社リベラルハーツ
株式会社リベラルハーツは、創業3年で約100社のインサイドセールス支援実績を持つ固定報酬型・固定+成果報酬を行っている営業代行会社で、証券会社でトップ1%の営業実績を残したディレクターがこれまで多くの大手企業やスタートアップ企業のプロジェクトを成功させています。
料金体系は月20万円〜・最低契約期間は1ヶ月からと、利用しやすい体系となっており、一度お試しで活用いただいた上で依頼を増やしたりと柔軟にリソース調整が可能な事も特徴です。
一番の強みとしては、インサイドセールスによる受注確度の高い新規リード・アポイント獲得となっておりますので、受注数やアポイント数を増やすためにインサイドセールス代行会社への依頼をお考えの方におすすめとなっております。
株式会社ディグロス
出典:株式会社ディグロス
ディグロスはアポイント型の成果報酬を行なっている会社で、営業支援実績1,600社以上、年間3,400プロジェクト以上を行なっている企業となっております。
費用は、
新規アプローチ:10,000円〜80,000円/件
掘り起こし:8,000円〜20,000円/件
となっており、その他費用は一切かからないというのが特徴です。(レポート費用は別途かかります)
契約期間は1ヶ月〜・アポ件数10件からご利用可能となっているため、アポ成果報酬を試してみたいという会社におすすめです。
株式会社完全成果報酬
出典:株式会社完全成果報酬
同社はアポ一件あたり15,000円〜提供しているアポイント獲得型の成果報酬サービス”完全成果アポインター”と1商談・訪問1件15,000円から対応している”完全成果クローザー”を運営する会社となっております。
尚30万円以上の予算の場合、初期費用無料・月額固定費無料で依頼する事ができます。
また300時間以上のトレーニングを積んだ営業のプロがプロジェクトを担当するため、安心感を持って依頼できる可能性が高いです。
コミットメント株式会社
出典:コミットメント株式会社
コミットメントαはリスト作成費0円・トーク作成費0円・月額固定費0円・アポ獲得1件5,000円〜始められるサービスとなっており、アポ取得の難易度に応じてアポ単価が変動する設計となっています。
700万件超えのリストを保有しており、企業リストについても同社が用意可能となっており、また、アポ取得時の録音も全て開示するサービスとなっており、どのようなトークでアポに至ったか企業側で学ぶ事ができるのも魅力の一つです。
株式会社リノアーク
出典:株式会社リノアーク
リノアークは、アポ取得時を成果地点とする1アポ10,000円〜のアポイント成果報酬型の営業代行会社となっております。
同社の特徴としては、担当者クラスではなく責任者クラス(決済者・準決裁者)に対するアポ比率が高い事が特徴となっています。
また、商談時間が全く確保されていないアポや、実際お客様と会えなかったようなアポは返品対象となっているアポ保証が付いているのが特徴です。
まとめ
本記事では、成果報酬型のおすすめ営業代行会社5社と、成果報酬型のメリットとデメリット・会社を選ぶ際の特徴について解説いたしました。
全ての企業にとってリスクの低い成果報酬の営業代行会社が良いというわけではないです。
成果報酬にもメリットとデメリットがあるため、本記事でも解説させていただいたリスクやデメリットを許容できる企業様は成果報酬の営業代行会社に相談してみるのも一つの手段です。
もし、稼働時間を確実に確保してほしい、ノウハウを全て公開してほしいといった企業様は、
株式会社リベラルハーツなら、固定報酬+成果報酬というハイブリッド型で、稼働時間を一定の時間確保しながらアポについては成果報酬といった利用しやすい料金形態も取っているため、安心して依頼する事ができます。
営業代行の依頼を検討している企業様はお気軽に一度ご相談ください。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。
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